2012年06月16日
広ーい農場
たまに思い出して書くオーストラリア編です。
フルーツピッキングの仕事は最初はモモ、ネクタリンの木の剪定だったのだけど、
気が付くと収穫の時期になって労働者もかなり増えた。
広~~い農場なので農場内移動はピックアップトラックに20人ぐらい乗ってたり、
2人乗りのバキーに6人ぐらい無理やり乗って移動。
これはこれで面白かった。
収穫になると、2人一組で、自分は日本人の女の子と組んで、
油圧で動く手作りの形容しがたい乗り物に乗っての作業。
相方の女の子は操縦が下手だったので、基本的に機械の操作を担当。
時々壊れてたので、農場のマネジャーと一緒に修理なんかしてた。
(自分が辞めてから、そのマシーンが壊れてマネジャーの上に倒れて、
マネジャーは重体になったと後に耳に入ったり。。。)
そして朝食を出発前(日の出前)に食べるものだから、
太陽が昇ったころには、おなかが朝のお通じを要求してきます。
そんな時は急いで人目に付かない場所を探すのだけど、
最初の内は良い場所を見つけきれない。。。
が丁度いい場所を発見!!!
それは巨大なアリ塚の後ろ側。
こそ~としゃがんでると視線を感じるんです。。。。。
振り向くと、目の大きなカンガルーに見つめられます。。。
それも毎日。。。。毎日違和感の中のお勤めです。
最盛期になると、モモもネクタリンも出荷できないぐらいに熟れてるので勿論つまみ食いです。
どんだけ食べても食べ飽きないんですね。。。。モモもネクタリンも。
オーストラリアチームのジェイソンが近くに居る時は、腐ったモモを笑いながら投げて来るので危険。。。
勿論投げ返して(腐ったのをストックして)遊んでました。これが意外と盛り上がり、
それまで大人しかった韓国チームがノリノリです。。
が彼らは熱くなりすぎて、売り物になる物まで投げて来るので
当たると物凄く痛かった!
!
オーストラリアに来てる韓国人は、
兵役が終わったばかりの人が多かったので、血の気が多かったのかも。。。。
ま~言葉は通じなくても楽しく過ごせることだけは十分に理解できました。
フルーツピッキングの仕事は最初はモモ、ネクタリンの木の剪定だったのだけど、
気が付くと収穫の時期になって労働者もかなり増えた。
広~~い農場なので農場内移動はピックアップトラックに20人ぐらい乗ってたり、
2人乗りのバキーに6人ぐらい無理やり乗って移動。
これはこれで面白かった。
収穫になると、2人一組で、自分は日本人の女の子と組んで、
油圧で動く手作りの形容しがたい乗り物に乗っての作業。
相方の女の子は操縦が下手だったので、基本的に機械の操作を担当。
時々壊れてたので、農場のマネジャーと一緒に修理なんかしてた。
(自分が辞めてから、そのマシーンが壊れてマネジャーの上に倒れて、
マネジャーは重体になったと後に耳に入ったり。。。)
そして朝食を出発前(日の出前)に食べるものだから、
太陽が昇ったころには、おなかが朝のお通じを要求してきます。
そんな時は急いで人目に付かない場所を探すのだけど、
最初の内は良い場所を見つけきれない。。。
が丁度いい場所を発見!!!
それは巨大なアリ塚の後ろ側。
こそ~としゃがんでると視線を感じるんです。。。。。
振り向くと、目の大きなカンガルーに見つめられます。。。
それも毎日。。。。毎日違和感の中のお勤めです。
最盛期になると、モモもネクタリンも出荷できないぐらいに熟れてるので勿論つまみ食いです。
どんだけ食べても食べ飽きないんですね。。。。モモもネクタリンも。
オーストラリアチームのジェイソンが近くに居る時は、腐ったモモを笑いながら投げて来るので危険。。。
勿論投げ返して(腐ったのをストックして)遊んでました。これが意外と盛り上がり、
それまで大人しかった韓国チームがノリノリです。。
が彼らは熱くなりすぎて、売り物になる物まで投げて来るので
当たると物凄く痛かった!
!
オーストラリアに来てる韓国人は、
兵役が終わったばかりの人が多かったので、血の気が多かったのかも。。。。
ま~言葉は通じなくても楽しく過ごせることだけは十分に理解できました。
Posted by Sunny day auto service at 14:43│Comments(0)
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