福岡の整備工場　SUNNY　DAY　AUTO　SERVICE

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ホイールの出具合ピッタリです！！！

あっ元の写真撮ってないからこの変わり映えは伝わりませんよね。

全く別の車になったみたいと喜んでいただきました。
元が良い車だと映えます！！

お客様と意見が一致したのは、「もう少し車高落としたい。」
もう少し車高を落とすだけでもっとイメージ変わるんです！
が、これは少し難航しそうです。。。。  

OZダビデの車両も漸く明日部品が揃い完成予定です！！

今までのホイールと違い、５本スポークなので、ホイールの内側が丸見え。
見えてるブレーキキャリパーとローターの内側が汚れて汚い。
折角格好良いホイールも格好良さ半減。


折角なのでここまできたら、綺麗にしよう！！！
って事で、シルバーをペイント！！

シルバーで塗ると、物凄く自然でしょ。


ブレーキも魅せるアピールポイントですが、アピール出来るのはブレンボなどの高級ブレーキだけ（だと思ってる。）
このタイプのブレーキはさり気なく綺麗な方が格好いい！

  

最近は寒さと込み入った作業でブログを更新することが疎かになってる今日この頃です。。。
早く春が来ないものかと願いつつ、春が来たら花粉症かとも思いつつ元気に営業中です。

ホイール交換のお客様と何度も打ち合わせをし、選び抜いたホイールが到着！！！
カッコいい！！！！

このホイール選びが難しかった。
ホイールだけのデザインで決めると車に合わないかもしれないとか、
これが良い！！ってホイールは車に適合するサイズが無いとか。
果ては漸く納得のホイールにたどり着いた！！って思ったら、国内欠品、納期未定。。。

ホイール選びは難しい。車高の高さと、ホーイールの出具合
（個人的にはツライチが好き、今だとヘラフラって言うらしいですが。。。）とタイヤの厚み。
このバランスが良ければどのホイールを履かせても格好良くなる。

しかし、このバランスが悪いとどんなに格好の良いホイールを履かせても、
格好悪いし、ホイールだけ浮いた存在になってしまう。

そしてやっとたどり着いたホイールがこれ！

ＯＺのダビデ

このまま装着すると結構内側に入るので格好が悪いので、
専用のホイールスペーサーを取り付けてツライチにする予定です。
現車合わせでピッタリ！！って所までやれば格好の良い車の出来上がり！！！

取り付けるのが楽しみです！！！
たまにはこんな仕事もやってます。
ホイールのカタログもございますので興味のある方は是非どうぞ！！！
（役に立つかどうかはわかりませんが、ホイール選びのアドバイスもできます！）

って自分の車も格好良いホイールにしたいな～。。。。  

ご近所の方が車検に来ていただきました。
数日前にお見積もりを作成しお渡ししたら、ＯＫ！を頂きました。
車検料金をみて、こんなに違いがあるんですね～。
本当にこれが全部の金額ですか？と尋ねられたので、

そうですけど。。。と返事をすると、

某整備工場で作成したお見積もり書を拝見させてもらいました。
えっ！18万円ですか～。

一通り自分も点検して作成した見積書。
バッテリー交換も含めても約11万円。

内容がちょっと酷かった。
パワステオイルがポンプの上側のホースから少し滲んではいたのですが、
見積もりにはパワステポンプ交換。

自分はちょっとのオイルにじみだったのでそのままに。

漏れてもいないエンジンオイル漏れの修理。
破れてもいないｽﾃｱﾘﾝｸﾞラックブーツの交換。

ちょっとあんまりな見積もり書。

別に阪下自動車が安い！ってアピールしてる訳では無いです。
安くはないです。高くも無いです。
　　　　　　（関係ないですけどサイパンにタカクナイ銀センターってあったのを今思い出しました。）

料金は標準だと思います。
料金はこれ以上下げれないのでその分サービスでお返ししたいと思ってます。

で、材料費がほとんどかからないサービスはお車を綺麗にしてお渡しする事。
室内清掃に、
ボディーのＷＡＸ（傷が多い場合はポリッシャーで磨きます。
注ボディー磨き専門店の様な仕上がりには遠いですけど最初より大分綺麗になります。）
曇ったヘッドライトも磨きます。

↑最初の状態

↑ヘッドライトを磨いた状態

↑ボンネットを磨く前の状態

↑ボンネットを磨いた後の状態

↑全体を磨いて仕上がりました！！！

やっぱり綺麗になった車は気持ち良いですね！！！  

変な臭いがするとの事で入庫のプレオ。

お客様にお話を伺うと、
1週間前にガソリンスタンドでエンジンオイルを交換してもらってから、
ゴムが焼ける様な臭いがするとの事。

ん？？オイル交換の時に派手にこぼしてマフラーにオイルがかかったのかな？と思ったけどどうだろ？と思い、「駐車場の地面は最近汚れてませんか？」と伺うと、
「そういえば最近黒く汚れてる。」との事。

お預かりしてリフトアップすると、マフラーがオイルでびっしょり。

予想以上の状態。

漏れてる場所を探すとエンジンの1番上のヘッドカバーの所から漏れてる。

せっせとカバーの取り外し。


エンジンオイルの管理が悪かったようで、中はスラッジ（澱）がびっしりと溜まってます。
オイル管理が悪いと、シール類（ゴム）の弾力が失われ硬化、オイル漏れの一因となります。

エンジン内のスラッジを除去するのは途方もないので、
ﾊﾟｯｷﾝが当たる面と、カバーの内側を綺麗に磨いて、
新品のﾊﾟｯｷﾝに交換して組み付けて、洗剤と洗浄機を使って付着してるエンジンオイルを洗い流し、
その後漏れの確認をして作業終了です。


今回の作業で一番時間が掛かるのが、清掃の工程です。
剃刀の刃でこそいだり、届かないところは小さなマイナスドライバーでゴシゴシ。

漏れは収まったので、
後はマフラーに焼き付いてるオイルが完全に乾いたら臭いもずいぶん減るでしょう！！
  

タイミングベルトとウォーターポンプの交換の依頼でしたが、ご来店されると、
水温の上りが悪くてヒーターの効きも悪いのでサーモスタットの交換と、
信号待ちでエンジンの振動が酷いので見てほしいとの事。
他には、マフラーの交換作業をいただきました。

作業にかかる前に試運転。
ドライブに入れた瞬間にガックンとショックが大きい。
これはエンジンマウントが切れてる証拠。（横置きエンジンははっきり表れます。）

バモスは後ろに横置きエンジンがあるので、左リアタイヤを外しての作業。
ファンベルトも亀裂が入っていたので交換。

タイミングベルトは比較的スムーズに交換終了！

エンジンマウントは全部で3つ
エンジンの左右と後ろ側に１つ。
エンジンはアクセルを踏むと前後に振れるので後ろのマウントを確認すると千切れてる。

外して新品と比較

交換後試運転してみると、シフトショックも信号待ちでの振動もかなり減りました。
本当はエンジンマウントは全数同時交換が基本ですが、
今回は予算の問題で、一番悪いマウントのみの交換でした。

社外の砲弾型マフラーからノーマルマフラーに交換も終わり、納車！

お客様はエンジンの振動も減り排気音も静かになって満足して頂きました。  

オイル交換で入庫のプレオ。

お客様の車の使用は主に通勤の片道5～7分。

短い距離を繰り返し使用してると、エンジンが暖まる前に、またエンジンが冷えるので
空気中の水分がエンジンオイルに混ざって乳化するって話は知ってましたが、実際目にすることはあまりありません。

オイルキャップの裏に残ってる乳化したエンジンオイル。↑
↓新品のエンジンオイル


このような短距離使用の車両は３０００ｋｍ毎のエンジンオイル交換をお勧めします。

本当は、短距離が多い方なら断然電気自動車の方が良いですよね。
バッテリーの使用量も気にせず、燃料費も掛からず、エンジンオイル交換も不要。
しかも電気自動車かなり加速が良いらしいです。
乗ってみたいな～電気自動車！


  

車検で入庫のＨ２１年式のステップワゴン。
初回車検！走行１．６万キロ。

お客様のご自宅まで引き取りに伺い、運転して会社まで戻っていて思った事。

自分も昔ステップワゴンに乗っていたのだけど、全然違う。
自分が乗っていたのは初期型だったから当たり前のように違う。

自分が乗ってたのは物凄く安っぽい乗り心地で、後ろに人を乗せると大体酔ってた。。。

しかし、新しいステップワゴンかなり上質。
ステップワゴンに限らず、新しいミニバンは一昔前のと比較して全然良くなってる！

会社に到着後、点検、整備。

新車から３年で走行も少ないので、不具合箇所なし！
ブレーキフルード、Ａ/Ｃフィルタ、ワイパー前後の交換。

雪で汚れてたので黒だと思ってたボディー、洗うと紫メタリック。

高圧洗浄機で砂汚れを落とし、泡立てた洗剤でボディーを洗い、流してコーティング。


タイヤは高圧洗浄機を使わないと、細かな目に詰まった汚れが落ちません。
そしてタイハウスの中（タイヤが弾いた砂などが堆積してます、）見えていないようで見えてる部分です。

清掃後（高圧洗浄機で面白い様の取れるので好きです！）



ちなみに今回はエコカー減税に４万円の重量税が２万円に割引されてました。

それと新車からの初回車検は通常車検点検料より割引価格でやってます。
メーカー新車保証も阪下自動車で整備していても問題なく保証使えますので、
メーカー保証期間内のお車の方もよろしくお願いします！！！  

ここ数日の凍える様な寒さから脱した今日は何故だか調子が良い！
なんかやる気が出てきた！！

今日の予定はバモスのﾀｲﾐﾝｸﾞﾍﾞﾙﾄ交換なんだけどお客様が来店されるまで特に作業と言えば、
キャラバンの点検のみ。

ま～言ってしまえば、暇。。。

まわりを見渡すと、雪で汚れた代車達。
お～汚い！洗ってしまおう！！
１台目のトッポを中性洗剤で泡を立てて洗車。水で流して拭き上げをせずに、
２台目のライフ同じことをして、トッポの水が大分切れてきたので、
　　　　濡れた状態で使うコーティング剤で拭き上げ。ピカピカ。
３台目は、キャラバン。（お客様の車両）
４台目は、パレットＳＷ（社長の奥さんの車）
５台目は、どさくさ紛れに自分の車

達成感あるな～。
こんなことで幸せを感じれる。

今日でも普通なら充分寒いはずなのに今日はえらく暖かく感じます。
自分でびっくりするぐらい単純な体？頭？人間のようです。

  

２か月ほど前に水漏れ修理、ﾀｲﾐﾝｸﾞﾍﾞﾙﾄ、ウォーターポンプ交換で入庫のハイゼットバン。
ﾀｲﾐﾝｸﾞﾍﾞﾙﾄウォータープンプの交換は問題なく終了。

問題は水漏れ。
漏れてるか所は直ぐに発見でき、ホースの継ぎ目のパイプが樹脂（プラスティック？）で出来ていて、
経年劣化でボロボロに崩れた事が原因。

新品部品を取ると、対策品の金属製に代わってる。

さてこれでひとまず水漏れは直ったが、他にも同じように樹脂の部品があったので交換。

これでひとまず漏れはしないだろうと。

しかし、他にもホース、パイプなど劣化してるから、冷却系統に正常な圧が掛かるとまた何処からか漏れてくるだろう。と思ってたら、

先月にまた水漏れ発生。。。。
今度はホース。。。
ホースを漏れていた個所以外も交換し、納車。

そして今週。
また水が漏れると。。。
ラジエターテスターをラジエターに取り付け、圧を掛けると取り付け口の所から、
噴水のように漏れだす。。。

あれ？テスター壊れたかな？と思ったけど、、、どうもおかしい。。。
見た目も怪しい。。。。　(バンパー外したら蝉の顔に似てる。。。）


ラジエターを取り外し、笑顔が素敵なラジエター修理屋さんに点検修理依頼！
結果、ラジエターのアッパータンクに亀裂がありそこから漏れてたとの事。
アッパータンクを交換してもらい、内部の洗浄冷却フィンの修理。
ピカピカになって戻ってきます！


もう流石に漏れないでしょう！

水漏れ修理は難しいんです。
比較的痛んでいない車だと、漏れの個所だけ交換で問題無いですが、
痛んでいる車だと、漏れの個所を直し、
冷却系に正常な圧が掛かると次に弱い所からその内漏れて来ることがあります。
直しては漏れの繰り返しです。

かといって全部取り替えをやってたら、とんでもない金額になるので、
今回の様な対応になってしまいます。

今回はお客様に最初から説明しておいたので、問題は起きなかったですが、
説明をきちんとしておかないと、不信感を抱いてしまいますよね。
何回修理しても直ってない！って。
コミュニケーションって大切！  

今朝起きてびっくり！

なんだこの雪は。。。。

家がちょっと山の途中にあるに有るので、麓に降りるまでが相当に怖かった。
けどやってしまう。どのぐらい滑るのか試したくて、ブレーキをロックするまで強く踏むと
ス～と滑る。
おおお下が結構凍っとる！

取り敢えず試しておかないと気がすみません。
何故って、咄嗟の時に焦らなくて良いように前もって自分で体験しておきます。

そして朝、お客様から電話で「橋の上で急ブレーキかけたら滑って歩道の縁石に当たったので見て欲しい」との事。

了解！と会社を出るとすぐ隣にある橋を渡ってたら、縁石に当たった痕跡と、ホイールキャップが落ちてる。。。
間違えないこれだ！！

残念な事にホールキャップが割れてたので新品と交換！
一つ８４００円。。。。

ガツンと１発で８４００円。。。

橋の上は凍りやすいので、ブレーキを使うと滑るので、ブレーキを使わなくて済むスピードで！
咄嗟の時もブレーキを強く踏むと悪い結果に繋がるので注意です。

こんな時は運転しないに限ります！！
みなさんが事故を起こさないように願ってます。  

先日車検で入庫のボンゴバン　リアのブレーキドラムを外してブレーキの点検！

ブレーキホイールシリンダーが黒く濡れてる。。。
黒いゴムのダストブーツを捲って中を確認すると、テカテカ濡れてる。
これはブレーキホイールシリンダーのシール（ゴムの輪っか）が劣化してオイル漏れを起こしている。

さっそくシールキットを注文し、ホイールシリンダーを取り外し、分解

対向のピストンに着いている黒いゴムが漏れの原因。

新品と不良部品。目で見ても大差が無いですが。。。。

シリンダーの中も綺麗に清掃して組み付けて、ブレーキ調整し、ブレーキラインのエア抜き。
これでばっちりブレーキが効くようになりました！！

ブレーキオイルが漏れてると、最終的にはブレーキが利かなくなります。
これは発見次第早急の修理です。

ちなみに、ガソリンスタンドなどで、
ブレーキフルードの補充されてるお客様もいらっしゃいますが、あまりよくありません！！！

ブレーキフルードが減るには2つ原因があります。
1つは、ブレーキパッド、シューの消耗

2つ目は、ブレーキオイルの漏れ。
どちらにしてもブレーキシステム全体を点検する必要があります。

エンジンルーム内のブレーキフルードのリザーバータンク内のオイルの
状態はブレーキの状態を知らしてくれる重要な情報の一つです。


点検も無く補充又は交換は危険です。
漏れを見落とす可能性が高くなります。

ガソリンスタンドさんでも整備士が居る所なら問題は全くないです。



  

デフオイル漏れで入庫のパジェロ。

1年ほど前にもオイル漏れで入庫だったのですが、前回はかなりの悪路を走られたようで、
デフに入ってるシャフトが半分抜けかけていたので、元の位置に戻すと、漏れも無かったので、
部品交換なしで作業を終わってました。

そして今回はデフのサイドシールからオイルが派手に漏れてます。。。。

ドライブシャフトを外し、サイドシールを取り外し

新品と比較すると内径が1.5ｍｍ程広がってました。

最後にデフオイルの交換をして作業終了です。  

国産車のマリンメッセの方はショーとして楽しめるものでした！
目玉は８６だったのかな？


物凄い混雑で１台１台ゆっくり見ることが出来ないくらい。

個人的に一番格好良かったのはマツダのコンセプトカー(雄）。


そして輸入車が好きなので国際センターへ。
物凄い人で３００Ｍ位の列に並びました。

で中に入ると、まず真っ赤なボルボ。

おお～良いね~。って会場をグルグル回ってみたけど、
これってメーカーが来てるんじゃなくて、ディーラーが来てるだけなのでは？？？
なんか殆ど見た事ある車。
それでも全然満足できる位の内容でしたが、若干の物足りなさは拭えなかった。

車のデザインよりホイールのデザインが純正とは思えないような造形をしていて
ホイールばかりに目が行ってしまいました。




しかし期待していたコンセプトカーなんて１台も無い。。。。
ＢＭＷのｉ８って見てみたかった。。。。
本物を色んな角度から見てみたかった。。。↓ネット拾った画像です。


ポルシェもランボルギーニもミニも来てない。。。

てちょっと愚痴っぽく書いてしまったけど、
物凄く大勢の人が高い入場料を払ってまで車を見に来てるって凄い！そのことが嬉しかった。
最近よく耳にするのは若者の車離れ。
そんな吹き飛ばすぐらいみんな楽しそうに車に触れている姿がなにより嬉しかった。


車ってなんだろう。
その物体としては唯の単なる工業製品。
機能は走る、止まる、曲がる。
たったそれだけ。
性能に差が有れどそれだけ。
でも人にとってはそれだけではない。

だから面白いのだろう車って。