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2018年04月08日

フランスの車の修理

フランスの車の修理
最近何故かフランス車の修理が続きました。
プジョー407クーペはエンジンが掛からないとの事で入庫。
バッテリー上がりだけだろうとブースターパックを繋いで
セルを回してもカチンと音がするだけでエンジンが回らない。。。
もしかしてタイミングベルトが切れてる???と思い確認するも
切れてない。。。。
クランクを工具で回すもロックして回らない!!!

外ベルトを外して、各プーリーを手で回していくと、
オルターネーターがロック(焼き付いていた)していました。
オルタネータの交換と弱っていたバッテリー、Vベルトの交換で修理完了!!!

シトロエンのC6はフロントリップスポイラーの修理です。
車高が低く何度もリップスポイラーとバンパーの修理を繰り返してた痕跡が。。。。
提携の板金塗装工場はFRPの修理加工も得意なので、
割れたり、欠損した部分も作成して綺麗に修理!!!
任せて安心です!!!!
そして自分たちは、車高を上げてくれ!との事でしたので、
これをサクッと作業完了!!!
ハイドロ(油圧)サスなのでレベライザーのリンクの交換で
車高が4cmも上がりました。。。
上げ過ぎた。。。。。
ちょっと低い方が良いな。。。
リンクを加工して2cm落とすようにしようとしましたが、
オーナーに現車を確認してもらうと、
別にそんなに悪くないね!このまま乗ってみるね!との事でした。

シトロエンC2
物凄くかわいいデザイン!!!
しかし足回りから激しくギコギコ音。
もう不快でしかない!!!!
フランスの車の修理
フロントサスのアッパーマウント辺りからひどい音。。。
外してみたらセンターのブッシュは抜け、ベアリングはバラバラ
フランスの車の修理
交換後はキビキビ走る良い車に戻りました!!!







Posted by Sunny day auto service at 22:28│Comments(0)
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