福岡の整備工場　SUNNY　DAY　AUTO　SERVICE

昨日は太陽のタマゴ（だったかな？）宮崎産の高級マンゴーを頂きました。

普段あまり思い出すこともないのですが、マンゴーの甘ったるい匂いを嗅ぐと、
ふとジャマイカでの事を思い出しました。

ジャマイカは腐るほど（実際、腐ってたり。。。）マンゴーがあった。
ジャマイカ人曰く、２０数種類はジャマイカに存在するとの事だったけど、
同じマンゴーの種類で人によって呼び方が違ってたりで本当の事はわかりませんが。。。
ジャマイカの日本大使公邸の庭には、重さ２～３キロ位の大きさまで実るマンゴーがあったり
（この木の下に車を停めると、マンゴーが落ちてきて車が凹んでた。）、
外は緑色だけど、中は甘く熟れてる物とか、やたらと繊維が多い物とか。

車が凹むで思いだした。パンの実と言う木の実があって、それこそ重さ5～10ｋｇ。
この木の下でボーとしてると、ジャマイカ人達に、「お前は死ぬ気か？？」と笑われてたな。
実際人が落ちてきたパンの実で死ぬらしい。。。
ちなみにパンの実は栗とさつま芋の中間ぐらいの味。

自分はそんなにマンゴー好きな方ではなかったけど、
家に庭に実ってたので、時期になると毎日１０数個は食べてたな～。

(写真はジャマイカで住んでいた時の家の裏庭）

気がついたら、ちびっ子マンゴー泥棒や大人のマンゴー泥棒が家の庭にやってきては、
悪びれもなく、もぎって帰っていってた。

ひどい時は数日振りに家に帰ると、裏庭で数人の男がやしの実パーティーを開いてた。
さすがにそれにはビビッた。。。。
ジャマイカ人は家にも心にも垣根の無い、自由で面白い人達だったな。

(帰国間際に撮った近所のオールスターズと。男の人達はアメリカで犯罪を犯して？冤罪で？ジャマイカに強制送還されて毎日ブラブラ、ニコニコしてる人達。）