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2014年11月28日

エアトレック エンジン不調

エンジン不調で入庫のエアトレック。

ディーラーで圧縮不良と診断されたのだけど、との事。

それならばと言う事で、コンプレッションゲージで圧縮圧を計ると
1番4番は9まで圧は上がるのだけど、
2番3番の圧縮が6と微妙に低い。
圧縮不良で間違いない!!

今度はどこから圧縮が抜けてるかは、
プラグホールからエンジンオイル少々入れて、
圧縮を測り直し、圧縮が上がるとシリンダ側、
変わらなければ、ヘッド側。

試してみたけれど、変化なし!!!
ヘッド側もしくはヘッドガスケットで間違いなさそう。。。。

そこまで診断して、作業の予定が詰まっていたので
後日再入庫して頂きました。

そして、ずっと気になっていたことが一つ。
分解せずにどこが悪いのかはっきり特定する方法は無いのか?

ヘッド側で間違いないだろうけど、
バルブが悪いのか?
ヘッド本体が悪いのか?
ガスケットが悪いのか?

分解して、目視で点検して、
各部測定して原因究明しなければわからないのか?
もしヘッドガスケットだった場合は、
ヘッドを外す時に千切れればどこがどういうふうに
悪いのかわかるのか?とてもわかりそうもない。
う~ん。

ここからが原因を絞るの難しいな~。
と悩んでいるときに

スナップオン(移動工具屋)が丁度来たので、
担当の松本さんになんかいい方法無いですか?
と尋ねると、良い物ありますよ~!!と。
なんでも出てくるスナップオン。
困った時はスナップオン!!

松本さんが個人的に持ってる工具で、
明日持ってきますよ!と。。。

一体どんな工具なのか想像がつかなかった。

翌日夜10時ごろ来ていただき、点検開始!!!

エンジンを暖気して、
測定するシリンダーを圧縮上死点(ピストンが一番上に上がり、バルブが閉じている状態)
に合わせ、ゲージを見ながらエアを送るだけ。

問題無ければ、圧がどんどん上がる。
そして圧が上がりすぎると、ピストンがエアで下に押され、ゲージの圧が下がる。
1番、4番は問題なし。

圧縮の抜けてる2番にエアを送ると、全然圧が上がらない。
そしてどこからか、エアが抜ける音が!!!
そう、エアが抜けてる所で悪い場所がわかる!!!




そしてスナップオンの集音機を耳に当て点検。

まずは、オイルのフィラキャップ。
ここから音がすれば、シリンダもしくはピストンリング。
ココは異常なし。

今度はスロットルバルブ側!
ここから音がすれば、インテークバルブの異常。
ココも問題なし。

次はマフラー。
ここから音がすれば、エキゾーストバルブの異常。
ココも問題なし。

結果漏れているのは、3番のプラグホールからエアが抜けてました。

次いで3番を確認。
結果は同じ!!
2番よりエアが抜けてます。

結果、90%以上の確率でヘッドガスケットが、2番3番の間で破れてる!!!

こんな凄い工具があるなんて知りませんでした。。。。。
勉強になります!!!

そしてスナップオンの松本さん帰り際に
次回は買ってくださいね!!!って。
そりゃそうだ。。。。でも高い!!!けど欲しい!!!
次の時は勇気を出して買います!!

独り言の様なブログになってしまいわかりずらいでしょうが折角書いたのでアップします。
最後まで読んで下さった方ありがとうございます!!!  

Posted by Sunny day auto service at 21:07Comments(3)修理、整備